【涼香 こよみ】「や……やん、やん、あん! もうイッて」
 相変わらず可愛すぎる声が脳を直撃する。
【澤北義和】「こ、これが男の娘……こよみの全て……」
 ブルッ! 大きく身体が震えた。
【涼香 こよみ】「あ、あ、あーん。もう、いやーーーん!」
【澤北義和】「そ、その声、聞いてると……駄目だ。出る……!」
【涼香 こよみ】「いやん、だから中は
駄目だって。お願い……外に……
あああぁぁぁぁん!!」
【澤北義和】「うわ……上手いじゃん……経験あるのか?」
【涼香 こよみ】「馬鹿! あるわけ無いでしょっ! さっき言ったでしょ、
初めてなの! よし君のだから、やってあげてんだよ。もうっ!」
【澤北義和】「そう? 言ったっけ?」
【涼香 こよみ】「言ったよ」
 ぷぅっと頬を膨らますこよみ。その表情が益々そそる。
【澤北義和】「ゴメン。ちょっと苛めたくて言っただけなんだよ」
 先ほどの快感が忘れられない。誰か来るかも、という不安もあったが、
煩悩の誘惑には勝てない。
【涼香 こよみ】「うん、わかった。あむ……むーーん、あむあむ!
……うん、出してもいいよ。こよみのお口に頂戴。
あむ、あむ……れろれろ、くちゅ、くちゅ……じゅるじゅるー」
【柏 祐希】「先輩の大っきいのが……あん!
私の……私の中にぃ。壊れちゃうっ!」
 首を振って拒否するような仕草も可愛い。
 と同時にシャンプーのいい匂いが鼻をくすぐる。
 可愛いのにエロい。女じゃなくて男の娘。
【澤北義和】「くっ、全部……入ったぞ!」
【柏 祐希】「う、うん。分かる、分かるよ。あはっ、先輩の太くて逞しいのが……私の一番奥に当たって、ノックしてる。あうーーん☆」
 苦しそうだが、身体中で感じているようにも聞こえる。
【柏 祐希】「んっ、あはっ」
【澤北義和】「し、締まる。祐希……頼むから、そんなに締め付けるなよ。我慢できなくなるっ」
【柏 祐希】「だって、そんなの無理ぃ〜。アソコが凄いことになってるから、勝手に反応しちゃうんだものっ」
【柏 祐希】「あはっ、ほうら! こんなに大きくなりましたよ。嬉しい! 私で感じてくれてるんですよね?」
 一旦、ペニスを開放すると俺にいきり勃ったモノを見せつけるようにして聞く。
【澤北義和】「ううっ、お前、何やってるか分かってやってるのか? ……これ以上、されたら引き下がれなくなるんだぞ」
【柏 祐希】「えへ、大丈夫ですよ。ぜーんぶ承知の上でやってるんです。だから、ね? ちゅば、ちゅう、ちゅぅーーっ! んじゅるるっ、ちゅぱちゅぱっ!」
【澤北義和】「くはっ……! そ、そんなに吸われると」
【柏 祐希】「ひもひ、いいの?(気持ちいいの?)」
【姫之宮 香】「あら? どうしたのかしら?
また硬くなってきたみたいね」
【澤北義和】「くっ!」
 どんどん硬さを取り戻してゆく。
【姫之宮 香】「ずいぶん大きくなったわね。
色も黒くて、脈打って……男らしくて、
しかもいやらしい形ね!」
 両足で挟み込んできた。
【澤北義和】「うっ、そんなにしたら……」
【姫之宮 香】「どうなるの? 教えてよ」
 挟み込んだイチモツを器用に上下に動かし始める。
【澤北義和】「気持ちよくなって、固く……大きくなります」
【姫之宮 香】「それだけじゃないでしょ? それからどうなるの? ほら、ほらぁ、ここら辺りなんでしょ? ココがいいのよね?」
【姫之宮 香】「今日もいっぱい出すのかしら? コレ……」
 急に胴体部を強く握ってきた。
【澤北義和】「うっ!」
【姫之宮 香】「ごめんなさい……痛かったかしら?」
【澤北義和】「そんな事ないですよ。いきなりでビックリしただけです」
【姫之宮 香】「そう。なら準備も出来てるみたいだし、そろそろ始める?」
  過去の姫之宮とのエッチを振り返る。と言っても射精までは
  足でしてもらっただけだが。
  【姫之宮 香】「さあ、仰向けになって寝てみて。そのまま両足
  を持ち上げてみて」
    まさに飼い猫のように言いなりになる俺。
    【澤北義和】「?? ……あれ? 何をしてるんです?」