「ひゃあっ!?」

スルリと、雪姫ちゃんの暖かい手が、僕のあそこに……!?

「尚伽の……オチンチン……」

「や、止めっ……!!」

まるで、僕の体に電気が走ったみたいに、ピクッと体が震えた。

「あ、ゴメン……でも……ここは、嫌がってないよ?」

クスクスと、耳元で笑う雪姫ちゃん。息が、声が……耳に……。

「あ、おっきくなった」

「っ……ぅぅ」

クチュクチュと、勃起してしまった僕のオチンチンを優しくしごきはじめた……。こんなことされるの……初めて……。

「や……んぅ……」

背中に当たってる、雪姫ちゃんの熱くて固いオチンチンも、大きくなったのが分かった。
……雪姫ちゃんも、感じてる?

「尚伽気持ちいい……? それとも痛いかな? 嫌だったら、止めるよ……? どうかな?」

雪姫ちゃんの顔を見なくても分かる。雪姫ちゃんは今、不安そうな顔をしているはず。そんな雪姫ちゃんを、拒絶なんてすることが出来ないに決まってるじゃないか……。

「あっ……んんっ」

「気持ちいいの? よかった……僕も気持ちいいよ〜」

お風呂場に、僕のオチンチンをしごくクチュクチュという音と、僕と雪姫ちゃんの感じている声が響いている。

「も、もうダメ……雪姫ちゃん、止めて……何か、出ちゃう」

オチンチンが、熱くて……奥から、何かが……。

「出していいんだよー? 遠慮しないで、僕の手に出して」